
濃厚なクリームパスタを主体に、さっぱりとしたタコのカルパッチョと塩手羽元を組み合わせました。他にも、シンプルな野菜スティックとスモークチーズもあります。
白ワインが進む組み合わせですね。
作る手順
手羽元をまず最初に漬け込んでおき、その間にカルパッチョを仕上げて冷蔵庫に入れておきます。
手羽元はオーブンで20分焼くことになるので、お肉を焼いている間にパスタを仕上げるとピッタリで提供できます。
① 塩手羽元

- 手羽元にフォークで軽く穴を空けたらポリ袋に入れ、塩・ブラックペッパー・クミンシード・コンソメ・砂糖少しを加えて揉み込んで冷蔵庫で30分ほど寝かせます
- オーブンを200度で予熱し、200度で20分焼いたら完成
② タコとクレソンのカルパッチョ

- レモン果汁(できるばレモンの絞り汁)に、オリーブオイル、塩、ブラックペッパー、砂糖、クレソンの根っこを細かく刻んだものを混ぜ合わせてソースを作る
- タコの表面をキッチンペーパーでしっかり拭き取り、薄めにスライスしてお皿に盛り付ける
- 最後にクレソンをわさっと載せ、ソースを全体にかけたら完成
③ アボカドの豆乳クリームパスタ

- たっぷりの水に塩を入れて沸騰させたら、太めのショートパスタ(リガトーニ、ミッレリーゲ、マニケなど)を茹でる1
- ボウルにアボカド1個を潰して入れ、豆乳、塩、ブラックペッパー、コンソメ少し、あれば粉チーズを混ぜておき、少しとろみがつくまで数分火を入れる
- パスタの茹で時間に合わせてソースを温め直したら、茹でたパスタを入れて全体に混ぜ合わせる
- 最後に刻んだアーモンドを乗せると見た目もパリッとして、食感も加わっておいしい
合わせるワイン
ライトボディーでキリッとした白ワインで!
タコのカルパッチョにも、塩手羽元にも、アボカドにもよく合います。
- 太めのショートパスタは濃厚ソースとの相性がいいだけでなく、パーティー料理ではロングパスタよりも取りやすくておすすめです。なければ普通のペンネとかでもいい。 ↩︎